ウ○コ騒動勃発

 さて、移動中も暴れず、夜鳴きもせず食欲もあり、犬のマニュアル本で勉強した「ニューオーナーシンドローム」にもなりそうにない。何てイイコなんだ!ある程度大きい子をもらって良かった…。しかしこの感動は、直ぐに消え去った。
 イーグに用意したのは、高さ80cm程の、広さもごく一般的なケージ。MINOさんのところですでに驚異的な垂直飛びを目撃していたので、高めのものを用意した。一週間後の週末に2度目のワクチンを打って外に移す、という計画で、トイレのしつけ等はケージ内ではしなかった。先代犬も仔犬時代は屋内でケージ飼い、外に出してからは自然と散歩の時のみ排泄するようになったからだ。ケージの下は防水布、段ボール、専用のプレート、新聞紙。これで大丈夫、ウ○コのタイミングは大体決まってるから、見つけたら片付けようね…。
 しかし、私と母の思惑は見事に外れた。確かにウ○コはする。しかし、見つけた瞬間に片付けないと、構って欲しくて仕方が無いイーグが人の姿を見た途端、ケージの中を走り回る。というか、ケージの前面で行ったり来たりを繰り返すのだ…その姿はまさに動物園でみかけるノイローゼ気味の熊。しかも、勢いがありすぎてケージの「角」を蹴って折り返すのだ!
 さらに運の悪い事に、イーグがウ○コをするのは一番手前。当然、イーグはウ○コまみれ。何度それにまみれたイーグを抱き上げた事か…。しかも勢い良く走りまわるので、足元のウ○コがキックされ、廊下の床にまで飛び散る始末。(父と母は踏んだらしい。)ダンボールはケージより20cm広く敷いたのに、イーグのウ○コキック力はそれを上回ったようだ。
 こうしてワクチンを打つ土曜までの一週間、我が家の二階では常にウ○コとの闘いが続いたのであった。
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# by nag_headporter | 2004-06-19 23:38 |

君の名は…

 さて、子犬の名前だが、写真を見た頃から妹と色々考えていた。妹は魔女の宅急便の「ジジ」に似てるからジジにしよう、と言っていた。子犬を連れて帰ってからも、「ジジ」はぴったりだなあ、とは思ったのだが、うちには祖父がいる。もし「うちのジジがオシッコもらしてさあ」とか「ジジが本当に言うこと聞かないから叩いた」とか言う会話を近所の人が聞いたら…「なぐさんとこのおじいちゃんついにボケたのかしら。しかも高齢者虐待??」とも思われかねない。うちの地元は超田舎なので、聞き間違い・早とちりに尾ひれがつく恐ろしい場所なのだ…。
 というわけで、あらぬ誤解を生む恐れがある「ジジ」は却下。子犬は4ヶ月になっているので、すでに血統書が出ていた。犬名”BEST MINO'S GOOD EAGLE FCI”、グッドイーグルかい…。MINOさんは血統書を見て、「お前はイーグルなのか~」と言っていた(おいおい^^;)。黒い小型犬に「イーグル」って付けると名前負けしそうな…というか、個人的には「イーグル」ってややヤンキーっぽいなあ。ボクサーとかシェパードにつけたらかっこいいだろうけど…。
 でも先代犬も血統書の名前で呼んでいたので、血統書の登録名もその犬との何かの縁があるはず。よっしゃ、ちょっと変わった名前で「イーグ」にするか!と勝手に決めた。家族の反応は「変な名前」「イグアナみたい」というものだったが…(笑)
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# by nag_headporter | 2004-06-19 07:20 |

イークとの出会い ~そして我が家へ編~

 福井駅までは両親が車で迎えに来てくれた。父は「絶対連れて帰ってくると思った」と苦笑いしていた。子犬の逃走が怖くて、MINOさんの所を出てから一度も外に出してあげられなかったので、どんな大惨事になっているか不安だった。ウ○コまみれの茶色い子犬になってたらどうしよう…早く出してあげたい。
 母親に電話でケージを用意しておくように頼んであったので、二階の廊下の隅っこに組み立ててあった。その中にキャリーケースを置き、蓋を開けてあげた。長い間ごめんね、早く出ておいで…子犬は周りの様子を伺いながら、おそるおそるキャリーケースから出てきた。その時のおっかなびっくりな姿は、今でも忘れられない。…ちなみに、おしっこをしているだけでウ○コまみれにはなっていなかったので、良かった良かった(笑)今まで一度もMINOさんの所から出たことが無い箱入り息子のはずなのに、その晩は夜鳴きをすることもなく、何てイイコなんだろう、と皆で感心していた。しかしこの後、我が家を震撼させるウ○コ騒動が待ち受けているとは、誰も想像していなかった…。
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# by nag_headporter | 2004-06-18 21:35 |

イーグとの出会い ~お迎え編その2~

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 さて運命の4/4(日)、妹と二人で福井駅7時代発の特急に乗り、新大阪で新幹線に乗り換え広島へ。着いたのは11時頃だった。そこからMINOさんのお店(?)のある場所までは在来線に乗り換える。MINOさんは私の急な申し出も快く引き受けてくださり、なんと最寄り駅まで迎えに来てくれた。いわゆる「ブリーダーさん」に会うのは初めてだったので緊張したが、とても親切な方でホッとした。
 そしていよいよご対面…入り口を入ると「キャンキャン」という鳴き声。すぐ隣の部屋で、ちっこい子犬が元気よく吠えていた。実物は、思っていたよりずっと小さかった。子犬をケージに入れてもらって近寄ってみたが、怖がって反対の隅っこに逃げる。でも私が振り返ってMINOさんや奥さんと話をしていると、興味があるのかいつの間にか近寄ってくる。でも子犬の方に向きを変えるとまた逃げる(笑)。とてもかわいかった。
 そしてデンゼル君を見せてもらった。MINOさんのHPにも載っているチャンピオン犬だ。成犬シッパは初めて見たが、さすがチャンピオン、すごい毛並み!!特に胸周りの毛がモフモフだったので、思わず忍者ハットリ君に出てくる犬を連想してしまった(汗)。体はとてもガッチリしていて、ショー用なのだから当たり前だが、私や妹が触っても全く平気だった。ただ、交配直後なのか非常に興奮していて、圧倒されてしまった。平常時を見てみたいものだ。
 そしてお父さんのデニー君、お母さんのペニーちゃんにも会わせてもらった。ペニーちゃんは自分の子供が分かるらしく、しきりに子犬の方を見てお尻をフリフリしていた(今までずっと一緒にいたわけではないらしい。)一通り対面し、決断の相談も兼ねて一度外へ出た。妹と昼食をとりながら相談し、親にも電話した。そして決めた…この子を連れて帰ろう!
 MINOさんも、空輸よりは連れて帰った方が子犬の負担が少ないとおっしゃったので、キャリーケースに入れてもらい、首輪、リード、お気に入りのプヒプヒ音の出るボールもいただいた(ありがたや^^;)
 帰りは妹が名古屋に帰る為、新大阪からは私一人で帰らなければならなかった。子犬が騒いだらデッキに出なければならないから、「鳴き喚いたらどうしよう」と不安だったが、ケースをカリカリする程度でずっとおとなしくしていてくれてとても助かった。
 中で遊んでいるのか、たまにおもちゃの「プヒ」という音が聞えてきて、何だかほのぼのした。
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# by nag_headporter | 2004-06-18 20:55 |

イーグとの出会い ~お迎え編その1~

 さて、MINOさんから写真を送っていただいてから、私の頭の中はあの子シッパの事でいっぱいになってしまった。でも、メールに「体重3.4kg・体高25cm・体長31cm」と書いてあり、他のシッパの情報と比べてみて、4ヶ月にしては育ちすぎ??と不安になったりした。
 それに、最後まで悩んだのが、「生後60日頃の一番かわいい時期」を過ぎてしまっているということ。ころころ小熊ちゃんの、赤ちゃんの時期を見ることはできないのだ…。でも、写真では惚れた、実物を見てみよう!と思い(この時点で85%決定)、広島へ行くことにした。
 どうしても「実物」にこだわるのは、先代のシェルティーを買った時の経験からだ。いくつかのペットショップを回り、何頭か見たのだが「何か違うなあ」と思い、先代犬を見た瞬間には「この子だ!」と家族皆でピンときたからだ。ではいつ行く?写真を送っていただいたのが4/2(金)、たまたま春休みで妹が帰ってきており、同行してもらえるチャンスはこの週末だけ…。よっしゃ、MINOさんに電話じゃ!というわけで、強引に事を進め、4/4(日)に福井~広島日帰り子シッパ視察(もしくはお迎え)ツアーを決行したのであった。(※良い子の皆さんはこのような急なスケジュールは組まないように^^;)
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# by nag_headporter | 2004-06-17 22:39 |

イーグとの出会い ~捜索編~

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 さて、「シッパーキー」なる犬に興味を持ったのは良いのだが、どこで買えるのかがさっぱり分からない。色々なオーナーさんのHPを読み漁り、「海外から輸入」「写真を見てブリーダーさんから購入」…まじで?そんな希少犬なのか??というか私は実物見ないと決められない…いきなり壁にぶち当たってしまった。
 しかし、変わったもの大好きの私がこれしきで諦めるわけはない。誕生前にすべて「売約済み」になりさえしなければ、生まれた子を見に行ってその中から選ぶこともできるようだ。
 そこで私はブリーダーさん、仲介業者にメール送信大作戦を決行した。(近郊のペットショップにも聞いたが取り扱い無しと言うことだった)毎日メールチェックし、一喜一憂する日々…。とりあえず埼玉のブリーダーさんで「懐妊していれば5月誕生予定」というお返事をいただいて一安心したが…待てよ、生後7ヶ月でこの福井の冬が越せるのか?それより生後3ヶ月で真夏の屋外で飼えるのか??
 ここ以外はすべて空振り・予算オーバー・返答無しだったのだが、どうしても諦めきれず、広島の「BEST MINO」さんに再度メールをしてみた。すると、どうやら私側のミスでメールが送信されていなかったらしく、すぐに返事が来た。
"11月生まれの4ヶ月になる男の子を残してあります。かわいがっていただけるのならお譲りします(しかも予算ぴったりの額で!!)" 神様仏様ありがとう~(涙)
 そして、この後の「お見合い写真」で、見事私のハートは打ち抜かれたのでした。
(写真はその時のプロマイド)
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# by nag_headporter | 2004-06-16 21:55 |

イーグとの出会い ~犬種決定編~

 というわけで、2004年3月、約3年ぶりに犬を飼うことが決定した訳だが、父は最初から「柴だ柴!!」と断言していた。父には和犬信仰の気があり、洋犬は「ばか」だと思っている節がある。柴なら賢いし、この田舎でも直ぐ手に入るし、何よりお手入れ簡単、という訳だ。
 私も決して柴が嫌いな訳ではない。しかし、先代のシェルティーの面影が忘れられず、長毛で狐系の顔立ちの犬がいいなあ、と思っていた。そこで、犬種選びは私に!と強く申し出たのだ。
 ちょうどその頃、私は仕事のストレスで体調を崩していた。連日残業、土日も寝ているか仕事へ行く…を繰り返し、疲れ果てていた。そんな私を見ていた父は、「娘の体調の回復につながれば」という思いからか、犬種選びを私に任せてくれることになった…実際は私がものすごい気合で勝手に犬種選定を始めたので、「あきらめた」、と言う方が正しいかもしれない。
 さて、条件は
1.長毛のマズルが長い犬(シェルティは先代犬を思い出し、悲しくなるので×)
2.屋外で飼え、番犬になること、かつ性別は雄(我が家の方針)
3.シェルティより小型であること(将来、年老いた両親が世話をする可能性ありの為)
4.シェルティより手入れが楽なこと(田舎ということもあり、あまり手入れをしなかったので、先代犬は毛玉だらけにしてしまった(汗))
5.丈夫な事!!
これらの条件を考え、「あなたに合った犬は」系のサイトを点々とした結果、ヒットした犬が「シッパーキー」だったのだ。
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# by nag_headporter | 2004-06-16 21:22 |

イーグとの出会い ~犬再び編~

 我が家では、祖父が犬好きということもあり、代々和犬や雑種を飼って来た。私が小学校3年の頃、初めての洋犬(笑)シェルティーを飼い始めた。そしてそのシェルティーも3年前に他界し、我が家の「犬空白期間」が始まった。子供達も成人し、祖父も年をとり、ちょうど犬を飼うタイミングを逃したからだ。
 私はまた犬が欲しかったが、結婚して家を出る”予定”なので、強く主張できる立場に無かった。ところが、最近うちの近所も物騒になってきた。田舎といえども、窃盗、不審者の侵入…そして、父の「番犬飼うぞ!」の一言から、我が家で再び犬を飼うことになったのだ。
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# by nag_headporter | 2004-06-16 04:23 |


イーグの日々の記録と、なぐの趣味のブログです
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管理人:なぐ

シッパ使い:別居しちゃいました
着物部:半幅帯で活動中
お寺の奥さん:見習い中
○イーグ:♂ シッパーキー 
2003.11.22広島生まれ
(4歳になりました♪ちょっと白髪が目立ってきたような…)

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